メンタル論

『自責』は薬。『他責』は麻薬。

失敗や嫌なことがあると、他人のせいにしてしまいがちですね。

『他責』は麻薬みたいなもので、一度使うと癖になり、なかなかやめられなくなります

一時的な満足感は得られるのですが、長期的な視野で見ると、必ず自分を不幸にします。

今回の記事では、私が『他責』をやめた理由を書いていきたいと思います。

『他責』は麻薬
  • 『他責』にすると問題が解決しない
  • 『他責』は愚痴の原因
  • 『他責』は『自責』より解決しにくい
  • 『他責』はその場がラクなだけ

『他責』にすると問題が解決しない

私の信条の1つに、『小さな問題を1つずつ解決していくと人生は前に進む』というものがあります。

何か問題がある場合、しっかりと原因を突き止めて解決していくことができれば、人生は成功に一歩近づくと考えています。

もし、問題の原因がわからず、問題がそのままでは、状況は何も変わらないでしょう。

むしろ、時間経過とともにその問題が大きくなってしまい、下手をしたら簡単に解決できない問題になってしまう可能性があります。

そのため、なるべく早く、問題を問題として認識して、解決していくことが重要だと考えています。

ここで、一番問題なのは、問題を問題として認識できないことです。

『宝くじは期待値が低い』という問題がわからなければ、お金をドブに捨てていると気付かずに、ずっと買い続けてしまうわけです。

『他責』は、問題点を隠してしまいます。

本来、自分で解決しないといけない問題を他人のせいにしてしまうと、問題が見えなくなってしまうんですね。

問題が見えないと、自分で解決が出来なくなってしまいます。

そうすると、『小さな問題を1つずつ解決していくと人生は前に進む』が実現できないわけです。

これはダメだと感じたため、どんなことでも基本的に『他責』にすることはやめました。

『他責』にすると問題が見えなくなってしまう

『他責』は愚痴の原因

『他責』にすると、その他人が愚痴の対象になってしまいます。

愚痴が増えると、人生あまり楽しくないですよね。

そこで、なるべく『他責』にはせず、何でも『自責』とするようにしています。

失敗は自分のせいだと思うことで、自分で直せば良いという思考になります。

他人を変えるのは至難の業ですが、自分を変えることは自分の気持ち次第でどうとでもなります。

結果的にストレスが貯まらず、愚痴も増えず、人生が楽しい方向へ進みます。

『他責』にすると愚痴が増えてしまう

『他責』は『自責』より解決しにくい

『他人を変えるのは至難の業』なんです。

問題を解決しないといけないため、それを他人を変えるというタスクにしてしまうと、非常に解決しにくくなってしまうんですよね。

自分が変わる方がよっぽどラクなので、明らかに他の誰かが悪くても、自分のせいにするようにしています

消費税増税を安部さんのせいにするのは簡単ですが、安倍さんを変えるのはかなり難しいですよね。

そこで、消費税増税で資金が足りなくなる自分が悪いんだということにして、お金を稼ぐ方法を探すわけです。

こうすると一気に問題を解決できそうな気になりますよね。

問題を解決するという視点で考えると、『自責』の方が簡単なんです。

『自責』の方が問題解決の難易度が低い

『他責』はその場がラクなだけ

『他責』は麻薬です。

一瞬の満足感向上のために使われ、その場だけはラクになるんですね。

そして、すぐに問題がぶり返して、また使わざるをえなくなります。

結局、この繰り返しになってしまい、いつしか癖になってしまいます。

こんな大人はサラリーマンにはたくさんいます

とりあえず、誰かのせいにしておけば、その場は逃げられるため、すぐに使うようになってしまうんですよね。

こういうおじさんにはなりたくないので、基本的にどんな問題でも『自責』でいくという思考で生活しています。

その場しのぎの方法はロクなものがありませんので、根本を解決するような思考でいることが大切だと考えています。

その場しのぎの手法はロクなものがない

さいごに:『他責』率を下げると人生の幸福度が上がる

仕事も投資も人のせいにするのを止めたら、ストレスはかなり減りました。

小さな問題を1つずつ解決していくと人生は前に進む』という持論があるため、『他責』はこの持論に反するんですよね。

やはり、人生うまくいく方が幸福度は上がると思います。

問題を人のせいにし続けたら、人生は停滞してしまいます。

少しでも一歩前に進むためにも『自責』のマインドが必要なんですね。

このブログは、投資のことを多く書いていますが、投資こそ『自責』のマインドが非常に重要になります。

投資の失敗を他人のせいにして成功している人を見たことがありません。

数値に現れてしまうので、仕事よりよっぽどシビアなんですよね。

仕事でも投資でもうまくいくために、『自責』のマインドで生きていきましょう!

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