こんにちは、じゅうぞう ( @Juzo1226 ) です。このブログ「副業のヌヌメ」は、本業以外の収入、特に「お金を生み出す資産」を構築することを目指しているサラリーマンの奮闘記です。
体育会系、大嫌いです。
ホント嫌い。
飲み会を断るなんてあり得ないというスタンスですし、飲み会に行けば上司より先に帰るなんてもっての外というスタンスです。
酒も強要してきますし、ソフトドリンクを頼んだら白い目で見てきます。
また、体育会系同士でつるんでおり、ムダに縦のつながりが強いのが厄介です。
何より声が大きいのがイヤです。
こんな人たちに付き合っていたら、いくら時間があっても足りません。
草原で四つ葉のクローバーを探している方がマシです。
- 結局、上司のいいなりでしょ
- 相手の気持ちを考えない
- 社畜の中の社畜
声が大きいだけのただの社畜
体育会系の人は、ピシッとしており、声も大きく、堂々としています。
何も考えずに見ると、カッコいいですし、上司の言うことを聞いてしっかりと仕事をしているように見えます。
しかし、よくよく付き合ってみると、上司の言いなりになっているだけにすぎません。
大きい声で、上司の言われたことを言われた通りにやっているだけです。
「はい!はい!わかりました!」
「すぐやります!」
上司の命令であれば、他人に迷惑がかかっても構いません。
とにかく上司の指示通りに仕事をこなそうとします。
もうこれで何度邪魔されたことか、、、
とりあえず憂さ晴らしもかねて、イヤな部分を列挙してみます。
- 打合せ中でも上司からの電話ならすぐ出る
- 年下に対する態度が横柄
- 年上に対する態度が従順過ぎる
- 酒を飲んでいれば楽しい
- 酒さえ飲めば仕事した気になる
- 案件は酒で取ってくるものだと思っている
- 偉くなると後輩に同じことを繰り返す
もうダメダメですね。
ただの社畜です。
声が大きいだけなんです。
自分から新しいことなんてしようとしません。
上司の言うとおりに、仕事をしているだけです。
社会的に見ても何の役にも立ちません。
上司が気持ちよくなるくらいです。
実は、体育会系は会社にとっても「悪」なんです。
上司も調子に乗りますし、部下が従順なことが当たり前だと勘違いしてしまいます。
そして、他人にも同じことを要求してくるんです。
従順な従業員が増えることは、会社にとって「悪」なんです!
なぜなら、独立した精神が会社を良くするからです。
体育会系の人の意見をよくよく聞いてみてください。
上司の言いなりだということがわかるはずです。
体育会系は声が大きいだけで上司の言いなり!
上司に従順な体育会系は会社をダメにする
以前の記事でも書きましたが、独立した精神が会社をよくするんです。

鎖国が続いていた日本では、誰かに仕えるということが当たり前であり、自ら動くことを苦手とする人々がほとんどでした。
そんな中、ベリー来航とともに欧米の文化が入り始め、福沢諭吉は国民が国の変化について行くことができないと不安を抱いていました。
学問のすすめでは、日本が日本であり続けるために、国民がどのような心持でいれば良いかが書かれています。
学問のすすめでも書かれている通り、国民が従順なままでは国は良くならないんです。
国民一人ひとりが独立した精神を持ってこそ、国が成り立っていくんです。
これは会社にも言えることで、社員一人一人が独自の視点を持って動くことで、会社がよくなっていくんです。
「はい。はい。」しか言わない社員だけなら、ただのロボットと変わらないですよね。
自分の意見をバンバン言う人がいることで、新しいアイデアや事業が生まれていきます。
その点、体育会系は声が大きいだけで「はい!はい!」言っているだけです。
独立した精神なんて一切持ち合わせていません。
上司や監督の言われた通りに物事に取り組むことが、心の奥底にしみついてしまっているんです。
それが正しいと思い込んでしまっています。
こんな人達だらけでは、会社が良くなっていくわけがありません。
上司に言いなりの体育会系は、会社にとって「悪」なんです。
体育会系は会社にとってむしろ「悪」!
さいごに:体育会系は社畜中の社畜
ほとんどの体育会系は、上司の言いなりですよね。
これは、中学や高校の部活のせいでもあると思います。
監督や先輩の言うことは絶対!
このような環境の中で育ってきていると、根っからの体育会系になってしまいますね。
ただ、見た目や声の大きさだけで、やっていることは本当にカッコ悪いと思います。
でも、女性にモテたりするので、そこがまた腹が立ちますよね。
体育会系なんて組織に所属しているのでなんとかなっているだけです。
一度、会社の外に放り出してみてください。
指示してくれる人がいなくて、何もできずにオドオドするだけだと思いますよ。
今回は、ほぼ愚痴ですいません、、、