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【サラリーマンの転勤】辞令拒否は業務命令違反になるので事前対策が重要

こんにちは、じゅうぞう ( @Juzo1226 ) です。このブログ「副業のヌヌメ」は、本業以外の収入、特に「お金を生み出す資産」を構築することを目指しているサラリーマンの奮闘記です。

サラリーマンの心配事の1つに転勤がある。

「海外に行きたい」「出世したい」などの希望があれば、転勤を受け入れることはメリットになる可能性が大きい。

しかし、「家族と離れなくない」「海外には行きたくない」などの気持ちがあれば、できれば転勤はしたくないはずだ。

マリンくん
マリンくん
東京にずっといたい
じゅうぞう
じゅうぞう
それは転勤拒否の理由にならないんだよ

転勤は業務命令であるが、会社にとってデメリットが大きいこともある。

今回の記事では、転勤拒否のための事前対策と転勤させられたおじさん達の末路を書きたいと思う。

サラリーマンの転勤
  • 転勤拒否は業務命令違反!
  • 転勤距離が認められるケースとは?
  • 転勤による本当のデメリット

転勤の辞令拒否は業務命令違反

転勤拒否は、業務命令違反になり、最悪の場合、懲戒解雇の対象となる。

たしかに、会社が海外市場を開拓しないといけないにも関わらず、社員全員が「海外に行きたくない」と駄々をこねれば、会社が倒産してしまう可能性が出てくる。

社員全員の転勤拒否は、転勤どころか会社の存続が危ぶまれる自体になりかねない。

転勤は特別な理由がない限りは受けなければいけない辞令で、サラリーマンである限りは転勤のリスクを常に考えておかなければならない。

本当に転勤をしたくない場合は、事前に考えて行動しておく必要がある。

転勤の辞令拒否は最悪の場合には懲戒解雇となる

転勤拒否が認められるケース

転勤拒否が認められるケースもある。

例えば、親の介護などでどうしてもその地域にいなければならない場合だ。

子供が重大な病気を抱えているなどとした場合も転勤を拒否できる可能性がある。

家族がいる場合は、家族が重大な病気にかかっていれば、そう簡単に転居などはできないものだ。

こういった、どうしても転勤が難しい場合は、転勤拒否が認められる。

ただ、こういった状況は、事前に上司達と話しておかなければいけない。

転勤の話が出て、急にこのような話が出ると疑われてしまう。

常識的に考えて、転勤が厳しい場合は、会社からしても無理やり転勤はさせられない

社風やその組織の体制にもよって変わってくる部分なので、よく会社の就業規則などに目を通しておいた方が良い。

あまりにもひどい理由で転勤を強制させられる場合は、会社と戦うことも必要になる。

このように、事前に自分の状況を上司達に伝えておくことは大切である。

嘘をつくことは良くないが、会社の言いなりでは自分の幸せが奪われる。

自分の身を守るためには、自分で考えて行動しなければならない。

  • 転勤拒否が認められるケースもある
  • 本当に転勤をしたくない場合は、事前の環境作りが大切

転勤させられたおじさん達

さて、転勤拒否は業務命令違反となることや転勤拒否が認められるケースを書いたが、私が本質的に伝えたいところは次のことである。

望まない転勤で、その人がどうなってしまうかを会社は考える必要がある。

本当にその転勤命令が、会社にとって、組織にとってメリットがあるかを考えなければならない。

モチベーションの低下

私の部署で、3人のおじさん達が田舎から東京へ無理やり転勤させられた。

3人とも家族がおり、中学生前後の子供がおり、家庭の事情で単身赴任となった。

その3人のモチベーションの低さは相当なものだった。

東京でやらなければならない仕事は山ほどあり、人手は必要だったのだが、モチベーションの低さからミスを連発し、まったくといっていいほど事業はうまくいかなかった。

3人は、毎日の外食や飲み会で、健康を壊す人もいた。

結果、2人は2年ほどで田舎に戻され、1人は田舎の家族の元に帰るため部署を離れてしまった。

この転勤の損失は、組織にとって非常に大きく、2年という時間を無駄にしただけでなく、1人のメンバーを失うこととなってしまった。

転勤は業務命令で拒否はできないが、本質的にはこういったデメリットがある。

あまりにも強制が過ぎると、組織の損失の方が大きくなってしまう。

地域に定着しない

単身赴任の場合、その地域にまったく思い入れがない。

その地域を好きになれといっても、好きになれない人には好きになれない。

日本人を無理やり海外に送っても、人によっては半年でダメになってしまう。

地域に定着しないと、その地域のお客様とも仲良くなることもない。

これは、かなりのデメリットだ。

中国に送られた日本人が、何人も体や精神を壊して帰ってきたのを見た。

問題ない人はまったく問題ないのだが、ダメな人は本当にダメなようだ。

大企業であれば、このような犠牲は織り込み済みなのだろうが、間違いなく損失の1つでもある。

もう少し時代が進めば、強制的な転勤は非難されるべきやり方になっていくはずである。

企業は、事前に個人としてしっかりと話をし、お互い納得の上で、転勤の辞令を出すべきある。

東京に思い入れのないおじさん3人は、何かと田舎への出張を入れ、巧妙に我が家へと帰っていた。

仕事もロクにせず、出張費で田舎の家に帰る。

これは会社にとって非常に大きな損失であったはずである。

会社は転勤の本質的なデメリットも考えるべき

さいごに:サラリーマンは会社の犬?

会社の就業規則により、サラリーマンは縛られている。

住む場所すら、自由にさせてもらえない。

その代わりに、明日暮らすためのお金をもらうことができるが、本当にそれが幸せなのか。

転勤により出世が早くなり、給料を多くもらえるというメリットもあると思う。

しかし、それが本当に自分の望むものなのかを考える必要がある。

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