【FX】トラリピ

【トラリピ】2020年2月の暴落でロスカット

2020年2月の株式市場の大暴落により、トラリピがロスカットを食らってしまった。比較的広いレンジでの運用にしていたつもりが、やはり相場というのは読めないことが起こるものだというのを再認識した。ロスカットの残高は15万円で、運用資金は60万円だったので約45万円の損失になる。

約2年間の運用だったが、それなりに経験を積むことができた。この経験を次の投資につなげていきたい。

負けた原因を考察

以前、”リスク”と”不確実性”というテーマで記事を書いた。”リスク”は確率論で計算できるが、”不確実性”は確率で計算できないものになる。今回、コロナウイルスがきっかけで株式市場は大暴落となったが、これは”不確実性“に該当すると思う。

スペイン風邪やウィルスの攻撃による人類への影響を考えると、約100年周期で起こっているため、場合によっては確率で計算できる”リスク”に該当するかもしれない。ただ、80年程度の人生で100年周期で起こる現象を考慮に入れて投資を行うのは、なかなか難しい。

ちなみに、スペイン風邪は1918年にスペインで流行したインフルエンザで、全世界の約1/4が感染したらしい。1720年はペスト、1820年はコレラと、約100年周期で起こっているのは非常に興味深い。まあ、だからといって対策できたかというと、これもまた難しいものだ。

今回の負けた原因は、不確実性の出来事が起こった時に、すぐ対応できなかったということだろう。トラリピは、基本的に長期運用を基本とし、基本は放置プレイとなる。2年も放置をしていると、有事の際になかなか動けない。予想したレンジを抜けた時点で損切りしていれば、ここまで大きな損失にはならなかった。おそらく半分程度の損失で済んだはずだ。

損切りという投資の基本を実行できなかった自分に責任がある。頭ではわかっていても、やはり実行に移すのは非常に難しいと実感した。今は、株取引も行っているので、この反省を生かすようにしたい。

まあ、株では損切りはできているので、トラリピでは放置期間が長さにより難しくなるという印象だ。ただ、逆を言えば、トラリピで損切りできるようになれば、株での損切り力はかなり高くなるはず。損切り力が投資の実力みたいなことが書いてある本もたくさんあるので、この力を鍛えて損はないだろう。

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